筋トレをしていると「前回ってなんのメニューをしたっけ?」、「このマシンの重量は何キロだったっけ?」など思いだそうとしてもなかなか思い出せない時がありませんか?そんな時に、毎回筋トレ内容を記録していれば、過去の重量、インターバル時間、レップ数、セット数、1RMなど簡単に確認することができます。
そこで今回は、まだ筋トレ記録を使ったことがない人も含めて、トレーニーのみなさんに弊社が開発している筋トレ記録アプリ「バーンフィット」についてご紹介しようと思います。
筋トレ記録アプリ「バーンフィット」とは
筋トレ記録アプリ「バーンフィット」とは簡単にお伝えすると、「筋トレ内容を詳しく記録し、トレーニングを効率よく行えるようにさまざまな機能を提供」するアプリです。
筋トレを記録する目的は人それぞれではありますが、どんな方でも結果的には記録を通じて達成したい目標があるはずです。バーンフィットはユーザー様の目標を実現できるように、ただ単に記録をするのではなく、大きく分けて「計画」、「記録」、「分析」の三つの機能を提供しています。
筋トレ記録アプリバーンフィットの機能を紹介
バーンフィットの主な機能である「計画」、「記録」、「分析」の各機能についての詳細をご紹介します。
筋トレ記録アプリ「バーンフィット」の機能
「計画」について
記録は当日だけではなく、カレンダーに予定を入力する時のように、 未来の筋トレ計画についても入力できます。マンスリーまたはウィークリーカレンダーから、メニュー、回数、セット数、重量を事前に入力することができるので、トレーニングする度に毎回入力する手間を減らすことができます。
また、トレーニングをしていたら、過去に運動した時と同じメニューを入力したい時があるかと思います。そんな時に便利な機能として、トレーニングメニューをそのままコピーしてペーストする機能と、トレーニングメニューをまとめて1つのルーティンとして保存して、トレーニング計画を入力する時にそのルーティンを呼び出すことができる機能の2つがあります。
もし、どんなトレーニングをしたらいいかわからない筋トレ初心者の方は、アプリにあるプログラムに沿ってトレーニングをする機能と、バーンフィットがユーザーに合ったトレーニングメニュー(ルーティン)をおすすめしてくれる機能もあります。プログラムはバーンフィットPROに登録すればお使いいただけます!
筋トレ記録アプリ「バーンフィット」の機能
「記録」について
1番重要な「記録」では、トレーニング内容の記録とボディデータの記録ができます。
トレーニングの記録方法
トレーニングを記録する方法はユーザーによって異なると思います。 ただ単にトレーニング内容を当日にそのまま記録する人と、事前に計画しておいてトレーニング時に計画通りに行う(または行えるように努力する)人の2パターンがあるかと思います。公式的にどちらが正解というのはありませんので自由に活用していただければと思います。
トレーニングの記録時に使える機能
トレーニングを記録する時にユーザーがよりトレーニングを効率的に行えるように、記録画面では「休憩タイマー」、「トレーニングタイマー」、「メモ機能」の3つの便利な機能を提供しています。また、バーンフィットPROに登録すれば、Apple Watchと連動して使用することができます。
1. 休憩タイマー
休憩タイマーは、1つのセットを完了した際に、設定しておいた休憩時間を守れるように作動するものですが、現在、バーンフィットでは、トレーニング別で休憩時間を設定する方法と、どのメニューを行なっても毎回、休憩時間を同じに設定する方法の2パターンがあります。
また、アラーム音が鳴るように設定することもでき、時間が過ぎることを防ぐことができます。
2. トレーニングタイマー
トレーニングタイマーはトレーニングした時間がどれくらいか知ることができるタイマーで、タイマーをONにすれば、全部のトレーニングを完了するまで時間を測ってくれます。また、この機能を使うことによって、どのくらい運動したかをグラフで確認することができます。
3. メモ機能
メモ機能では全体的なトレーニングの感想や気づいたことを記録できる日にち別のメモ欄と、トレーニング別に記録できるメモ欄があります。
日にち別に記入したメモは、記入日の記録を選択すれば再度確認することができます。 また、トレーニング別で記入したメモは、次回同じメニュー選択した時にトレーニング別のメモ欄に過去のメモを表示してくれます。
4. ボディデータの記録
ボディデータの記録では、過去と現在の「体重」、「筋肉量」、「体脂肪率」の三つを入力することができます。ボディデータも毎回記録することによって、過去のデータをグラフ化し、後から確認することができます。
5. Apple Watchでの機能
バーンフィットPROを使用すれば、Apple Watchと連動して記録をしたり、タイマーの確認をすることができます。トレーニング中はスマホでいちいち時間を確認するより、Apple Watchで確認した方が楽なのでバーンフィットユーザーにも人気の機能です。
6. YouTubeワークアウト機能
家でトレーニングをした日や、トレーニングメニューを記録する代わりにYouTubeの動画を選択してトレーニング記録として残すことができます。もし見たい動画がない場合は、お好みの動画のリンクを入力すれば、動画を追加することができます。
筋トレ記録アプリ「バーンフィット」の機能
「分析」について
バーンフィットでは記録した数値を元に分析したグラフを見ることができます。 分析グラフはバーンフィットのマイページから確認できます。
トレーニング記録の分析
週間トレーニング状況
週間トレーニング状況では、週別のトレーニングの合計時間と、合計ボリュームを確認できます。 また、ボリュームは鍛えた部位別での確認もすることができます。
月別トレーニング状況
毎月のトレーニング時間、ボリューム、運動回数の合計を表示してくれます。 また、当月にフォーカスした、「今月のトレーニング状況」というグラフでは、今月は現時点でどのくらい成長したか、累積したボリュームと平均のボリューム、累積した時間と平均のトレーニング時間を算出してくれます。
トレーニング別の分析
トレーニング別の分析では、選択したエクササイズの最高記録(予想1RM、最大重量、最大ボリューム)を確認することができます。またそのエクササイズを行った日にちと、その日にちのボリュームを表示し、それを元に日別で最大負荷も算出してくれます。
これらの分析はバーンフィットPRO限定の機能です。
ボディデータの分析
ボディデータは記録をするたびに、グラフにデータが追加され、「体重」、「筋肉量」、「体脂肪率」を月別、週別、日別でグラフの変化を確認することができます。
また各項目ごとに、前回のデータから何キロ増減したか、記録の最大値や最小値も一目で確認することができます。
筋トレ記録アプリ「バーンフィット」と従来の記録方法との比較
バーンフィットは従来のアプリや記録方法よりもより早く、そして全てのユーザーが効率的にトレーニングを行えるように、日々新しい機能の開発、改善に取り組んでいます。
バーンフィットだけの特徴が一目で分かるように、従来の記録方法とバーンフィットを比較してみました。
記録方法 | バーンフィット | 従来の筋トレ記録アプリ | ノート |
---|---|---|---|
筋トレ記録(重量、回数、セット数) | ◯ | ◯ | ◯ |
インターバルタイマー | ◯ | ◯ | × |
ルーティンメニュー作成 | ◯ | × | × |
プログラム作成 | ◯ | × | × |
マンスリーリポート | ◯ | × | × |
トレーニングメモ | ◯ | ◯ | ◯ |
Apple Watch連動 | ◯ | × | × |
SNSシェア機能 | ◯ | ◯ | × |
バーベルサポーター | ◯ | × | × |
トレーニングタイマー | ◯ | × | × |
トレーニング・ボディデータ分析 | ◯ | ◯ | × |
アプリ内SNSコミュニティー | × | ◯ | × |
広告表示 | △(内部課金で非表示) | △(内部課金で非表示) | × |
筋トレ記録アプリ「バーンフィット」のまとめ
筋トレ記録を必要とする皆さんが、バーンフィットでトレーニングを管理することによって、もっと効率的に記録をし、便利な機能を活用することでさらに成長することを目標としています。
もし現在、トレーニングの停滞期が来ていたり、今までトレーニング記録をしたことがなかったり、ノートや他のアプリでの記録がやりづらいと思っているなら、是非バーンフィットを一度使用してみてください。
バーンフィットのよくある質問については、こちらのページをご覧ください。